西海市議会 2022-09-12 09月12日-02号
◎さいかい力創造部長(村野幸喜) やり方としては、そういった基金等を活用してやるということについては可能かというふうに思います。ただ、これをやるやらないの判断につきましては十分な検討も必要ですし、ただいまのところ市のほうに要望があっているのは、先ほどの臨時会以降、団体としては1団体から要請があっているところであり、その他の団体等からの要請は今のところあっていないということであります。
◎さいかい力創造部長(村野幸喜) やり方としては、そういった基金等を活用してやるということについては可能かというふうに思います。ただ、これをやるやらないの判断につきましては十分な検討も必要ですし、ただいまのところ市のほうに要望があっているのは、先ほどの臨時会以降、団体としては1団体から要請があっているところであり、その他の団体等からの要請は今のところあっていないということであります。
このほか、令和3年度決算剰余金に係る財政調整基金等への積立金を計上しているものでございます。 次のページ以降に関係資料を添付いたしておりますので、御参照の上、御審議賜りますようよろしくお願いいたします。
市長は令和3年度の施政方針の中で、将来にわたり持続可能な財政運営を行うためコロナ禍の影響については国の財政支援措置や財政調整基金等で補填するとともに、人口減少に伴う普通交付税の減収への対応については各部局における予算のシーリングを徹底し、全庁一丸となって時代の変化に合わせ業務を見直すなど歳出の削減に努めるとしています。 そこでお尋ねいたします。
また、次期の保険料等については、現在の保険料を据え置くため基金等を活用しながら、大きな変動がない安定的な事業運営を行っていきたい」との答弁がありました。 これを踏まえ、新年度においても、引き続き、新型コロナウイルス感染症の状況変化を見ながら、慎重に事業運営がなされるものと理解しました。 以上で、厚生常任委員会の報告といたします。 ○議長(平野直幸) 以上で、厚生常任委員長の報告を終わります。
この状況に対し、令和3年度の予算編成に当たっては市民サービスに影響が出ることのないよう、コロナ禍の影響については国の財政支援措置や財政調整基金等で補填するとともに、人口減少の影響への対応につきましては各部局における予算のシーリングを徹底し、全庁一丸となって時代の変化に合わせ業務を見直すなど、歳出の削減に努めたところでございます。
また、新型コロナウイルスの感染症対策や経済対策につきましては、令和2年度当初、財政調整基金を活用しながら対応してまいりましたが、国からの地方創生臨時交付金が合計で約14億6,000万円交付されましたので、財政調整基金等の財源を変更しながら対応をしてきたところでございます。 したがいまして、財政調整基金への影響は少なかったものと考えております。
さらに減債基金等38億5,200万円を繰り入れなければならない予算となっております。例年にない財政規模の急激な変化であると私は判断しますが、資料では先程申したように、財政規模に合わせて、随時、職員数見直しを行っていくと書いてあります。それに素直に従えば既に令和3年度は8人を選考採用し、4月1日は397人でスタート予定であります。
まず、歳入の財政調整基金等繰入金について申し上げます。 委員会におきましては、理事者から、今回の補正に際し、財源超過のため一般財源を減額する必要が生じたため、その相当額3億4,277万5,000円について、財政調整基金及び地域振興基金の取崩し額を減額調整するものである。
第18款財産収入第1項財産運用収入第2目利子及び配当金第1節利子及び配当金、説明欄の1.基金積立金利子4,735万5,000円につきましては、地域振興基金等への基金積立金に係るものでございます。 説明は以上でございます。
そのような中、令和3年度の予算編成に当たっては、将来にわたり持続可能な財政運営を行うため、コロナ禍の影響については、国の財政支援措置や財政調整基金等で補填するとともに、人口減少に伴う普通交付税の減収への対応については、各部局における予算のシーリングを徹底し、全庁一丸となって時代の変化に合わせ業務を見直すなど、歳出の削減に努めました。
そのような中、令和3年度の予算編成に当たりましては、将来にわたり持続可能な財政運営を行うため、コロナ禍の影響については国の財政支援措置や財政調整基金等で補填するとともに、人口減少の影響への対応につきましては各部局における予算のシーリングを徹底し、全庁一丸となって時代の変化に合わせ業務を見直すなど、歳出の削減に努めました。
その充当先といたしましては、資料中上段の表に記載のとおり、既に基金等を財源として事業を執行しております超高速通信網基盤整備事業などの財源更正に17億9,361万9,000円を、また、今回新たに事業予算を計上いたしておりますGIGAスクール整備事業、関連機器整備の財源として、6,000万円をそれぞれ充当することとしております。
まず、財政調整基金等積立金について申し上げます。 本積立金は、財政調整基金に前年度繰越金の2分の1相当額2億5,168万5,000円を積み立て、モーターボート競走事業収益基金にボート会計から一般会計への繰入金40億円を積み立てるものであります。
積立型の基金も複数ありますけれども、私が最も重要視していますのは、条例で財政調整基金等とひとくくりになっている5つの基金です。この基金こそが本市の行く末を握っている基金--命綱ですかね。そう考えています。 この中には、市長の肝煎りでつくられたモーターボート競走事業収益基金も含まれています。
地方交付税は、減少傾向に一定の歯止めはかかったものの、財源不足を補うため、減債、用地取得基金等、約4億9,600万円の繰入れを行ったところでございます。 本町の主要施策であります区画整理事業の元年度末進捗率は約65%と、令和11年度完成に向けて計画どおりに進捗しています。
◎総務部長(川島進一君) 今回の御質問の中で、執行残ですね、についてどのように考えているのかということですけども、基本的には、今回のクラスター対策ということでの事業所が新型コロナウイルスの感染をされた事業者に対して、クラスター対策で一応考えるということで、一応考えていますので、そういう中で、仮に執行残が出たという分については、今、調査中ですけども、この分については、基金等で繰越しができれば基金等に
それと、基金等の活用について質問いたします。 これは、いわゆる減債基金、財政調整基金、財調ですね、あります。減債基金は、やはり繰上償還をするための基金ですから、これは目的のある基金ですから、川島部長。しかし財調というのは、いわゆるそのときの財政状況によって、取り崩して使ってもいいわけですね。 今回、コロナウイルス対応のときも、この財調を崩してされておったんです。
財政調整基金等5基金の残高は、令和元年度末で97億8,373万3,000円となり、前年度に比べ33億2,243万3,000円、率にして51.4%増加しております。 その他特定目的基金については記載のとおりですが、基金全体の総額は119億3,325万2,000円となり、前年度に比べ32億2,496万4,000円、率にして37%増加しております。 15ページをお願いいたします。
これにつきましては6月補正、それから、今後コロナウイルス関連対策の交付金事業の予算も準備をしておりますので、そういった中で、交付金で国から措置されたものについてはできるものについては財政調整基金等にですね、それから、今後の対応のためにも基金に戻すというようなものも進めながら、今回、全てができるわけではございませんけれども、今後の財政運営をきちんとしていきたいというふうに思っております。